【黒い砂漠】ウィッチ(覚醒)の特徴と性能 -職業解説 (PvE)-
こんにちは、Tylerです。
本日はウィッチ(覚醒)を解説します!
ウィッチは幼い頃から魔法に精通しており、
様々な自然元素を武器にして戦うクラスです。
精霊の力で更に高度な魔法を操る覚醒ですが、
どのような性能を有しているのでしょうか。
今回は覚醒ウィッチの詳細を
検証を含めてまとめてみましたよ!
1. 概要
2015年に追加クラスとして実装され、
2016年に覚醒、2020年に伝承が実装されました。
その内、覚醒ウィッチは以下の特徴を持ちます。
- 覚醒武器 :アドソウル
- 戦闘タイプ :遠距離魔法
2. 職業データ
■攻撃力:A
命中力とクリティカルに補正が入り、
単発火力の高い攻撃を多数持ちます。
コンボでは精霊が追加攻撃を行うので、
もともと高い攻撃力を更に増強できます。
■殲滅力:A
近~中距離を得意とする戦闘スタイルで、
伝承と変わらず高い殲滅力を誇ります。
スキル追加で遠距離攻撃が実装され、
オールレンジでの対応が可能になりました。
■機動力:A
遠距離故に機動力は低く見られがちですが、
瞬間移動を持つのでスムーズに動けます。
この瞬間移動は連続使用もできるので、
遠近問わず接近が可能となっています。
■CT管理:A
覚醒はCTが長いものから短いものまで、
様々なスキルがバランス良く揃っています。
ただ、CT待機中使用可のスキルが少ないので、
CT管理を徹底すると良いでしょう。
■操作感:A
近接寄りの覚醒ウィザードに比べて、
どの距離でも攻撃できる万能さがあります。
距離関係なく強力な攻撃を叩き込めるので、
より簡単に効率を出すことができます。
3. キーポイント
■高火力、広範囲、詠唱要らずの豊富な攻撃
伝承の枷となっていた詠唱時間が存在せず、
素早く攻撃を出せるという強みがあります。
全体的に近接寄りの攻撃が揃いますが、
それを補う遠距離攻撃も何個か持っています。
■機動力の低さを補う瞬間移動
近接クラスのようなダッシュは無いので、
それを補う形で瞬間移動を持っています。
瞬間移動は近接クラスにも劣らない性能で、
PvEとPvPのあらゆる局面で活躍します。
■精霊による攻撃サポート
覚醒WTは土の精霊ゴルか雷の精霊テトの
どちらかを召喚して共闘できます。
ゴルは近接攻撃、テトは間接攻撃を
中心に攻撃サポートを行ってくれます。
4. おすすめスキル
■クエイクバースト
前方の広範囲に地震を起こすスキルで
広範囲とCTの短さが優秀な攻撃です。
中規模の集団も巻き込める範囲で、
狩りでは重宝するスキルになります。
■ライデンストーム
前方の少し離れたところに雷を落とす、
火力に優れた攻撃スキルになります。
距離を詰めなくても高火力で攻撃でき、
集団を殲滅できる強みがあります。
■エレクトリックウェーブ
雷撃を自身の周囲に放つスキルで、
360度カバーできる攻撃になります。
覚醒は前方への攻撃が多いので、
囲まれたときの対処技として便利です。
■サンダーストライク
遠距離から雷を落とすシンプルな攻撃で、
2021年に新しく追加されたスキルになります。
覚醒は近接寄りで被弾しやすいので、
被弾を抑えて安全に攻撃ができます。
■トランジション
一定の距離を瞬間移動できる、
ウィザードとウィッチ専用のスキルです。
極:トランジションを習得することで、
2回連続で移動することができます。
5. 検証
今回の検証では狩場を選定して、
一般ドロップの数量を比較しました。
※アイテム獲得増加スクロール(上級)使用。
■基本データ
- 狩り時間:30分
- 主な装備:ラモー装備、カポティア一式
■格下狩場:ポリの森
- ドロップ数 :6676個
- 覚醒全体平均:6484個(13クラスでの暫定)
格下狩場では全体平均を
上回る結果となりました。
スキル1発で集団を殲滅できるため、
スムーズに狩りを行えました。
■格上狩場:シュルツ近衛隊駐屯地
- ドロップ数 :4188個
- 覚醒全体平均:3712個(13クラスでの暫定)
格下狩場でも全体平均を
上回る結果となりました。
高耐久をもろともしない攻撃力が
MOBを圧倒している印象でした。
6. 所感
耐久力以外の万能さが際立つ優秀なクラスで、
慣れないながらも効率良く狩りを行えました。
ウィザードとは差別化が図られており、
伝承とは違った立ち回りが必要になります。
遠近混ぜつつ、オールレンジで戦いたい方は
覚醒ウィッチを選ぶと良いでしょう。
ではでは、良きくろさばライフを!
7. 関連記事
■伝承
■クラス一覧
- ・ウィッチ 伝承–覚醒
- ・コルセア 伝承-覚醒