【黒い砂漠】ルード硫黄鉱山の狩り効率 -狩場レポート#16-

こんにちは、Tylerです。
本日はルード硫黄鉱山を解説します!

砂漠と荒地が大半を占めるバレンシア地方は
様々な種族だけでなく古代兵器まで生息しています。

火山でひっそりと暮らしている溶岩族ですが、
どれほどの戦闘力を有しているのでしょうか。

今回はルード硫黄鉱山の詳細をまとめてみました。

1. 狩場データ

■推奨攻撃力:230

バレンシア地方では中堅レベルの狩場で、
装備がある程度揃ってくると挑戦できます。

格下狩場に比べると耐久力が大幅に上がっており、
高火力の攻撃で丁寧に殲滅する必要があります。

■経験値効率:C

数体の群れが複数存在する一般的な狩場で
洞窟内部の方がMOBが密集しています。

狩場情報には経験値獲得量UPとありますが、
大きく上昇しているわけではなさそうです。

■金策効率:A

一般ドロップの単価が上方修正され、
低水準だった金策効率が改善されました。

カプラスの石や古語で記録された巻物が
ドロップしやすいので金策効率は上々です。

■アクセス:C

補給や修理は首都バレンシアで行えます。
マルニ石は現地で購入可能です。

■おすすめ度:B

アップデートで金策効率が良くなったので
宝物アイテムを狙いながら金策が可能です。

経験値効率はマルニ石で底上げできますが、
アクセス面は少々苦労することになります。

2. キーポイント

■洞窟内外に生息している多数のMOB

ルード硫黄鉱山には洞窟が存在しており、
内外どちらにもMOBが生息する広い狩場です。

洞窟内部の方がMOBの密集度は高いのですが、
MOBの数で見ると洞窟外部に軍配が上がります。

■洞窟の外はMOBの密集度が低い

洞窟の外にも溶岩族が生息していますが、
洞窟内部に比べ群れと群れの間に距離があります。

ダッシュ等の移動手段が無い場合は
効率が落ちやすいので自クラスと相談しましょう。

■考古学者の地図の素材がドロップする

4つの形が存在する考古学者の地図の欠片は
未知の地図の欠片を鑑定することで入手できます。

ルード硫黄鉱山は2種類の欠片を入手でき、
もう2種類はフィラ・ク監獄で入手が可能です。

3. 要注意エネミー

■溶岩族プレデター

ノックダウン属性の攻撃を持つ厄介なMOBです。
耐久力の割に攻撃力が低いという特徴があります。

4. ドロップアイテム

■装備類

【赤枠】

  • マノス職人の服

【黄枠】

  • レーシャの遺物 – 近距離回避力
  • レーシャの遺物 – 近距離ダメージ減少
  • マッシェの遺物 – 近距離攻撃力
  • シチルのネックレス

■道具類

【赤枠】

  • 亡霊のオーラ(ドロップ率UP)
  • ブラックストーン(防具)
  • ブラックストーン(武器)

【黄枠】

  • 封印された黒魔力水晶
  • 純粋な魔力の塊
  • ヨナの破片
  • 未知の地図の欠片
  • マルニの研究ボックス

【青枠】

  • カプラスの石
  • 探検家の羅針盤の欠片
  • 汚れたシチルのネックレス
  • 青色を帯びた硫黄
  • 闇の精霊の爪の欠片
  • 旅行者の地図

【緑枠】

  • 古代精霊の粉
  • 古語で記録された巻物

【その他】

  • 硫黄石の欠片(18,600シルバー/個)
  • 堅固な木材の破片
  • 錆びた鉄の破片
  • 堅固な岩石の破片
  • 混沌の痕跡

5. 検証

■基本データ

・時間:30分
・職業:ソーサレス(覚醒)
・装備:ボス装備、攻撃アクセサリー(A273/D376)

〇経験値効率

【結果】
  • Lv61: 8.138% → 8.303% (0.165%)
【使用バフ】
  • 常時イベント:+200%

〇ドロップアイテム

【結果】
  • 装備類:0M
  • 道具類:58M
  • 一般ドロップ(4076個):75M
【使用バフ】
  • アイテム獲得増加スクロール(2段階)

6. 解説動画

狩場の様子を動画にしました。
参考になれば幸いです。

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7. 所感

宝物アイテムと金策を両立できる狩場ですが、
僻地にあるのでアクセス面で少し難があります。

経験値効率は肩透かし感がありましたが、
金策効率は難易度相応に改善されています。

宝物アイテムと金策の両立を求めるのであれば、
ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。

ではでは、良きくろさばライフを!

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