こんにちは、Tylerです。
本日は黄金手のエリクサーの作り方をご紹介します!
黄金手のエリクサーは2019年11月に行われた
アップデートで仕様変更があった薬品です。
薬品箱は職人を超える名匠…
上級者向けのイメージがあるのですが、
本当に難しい料理なのでしょうか。
今回は初心者さんでも簡単な作り方や
気になる収益について解説していきますよ!
Contents
1. 製作データ
■レシピ
・黄金手のエリクサー
- 暴風の油 x 1
- 澄んだ液体試薬 x 4
- ミストキノコ x 4
- 狩猟の痕跡 x 3
- モミの木樹液 x 6
・名匠の薬品箱
- 黄金手のエリクサー x 12 → 名匠の薬品箱 x 1
- 煌めく黄金手のエリクサー x 4 → 名匠の薬品箱 x 1
■特徴
・入手難易度の高い油・オイル系素材
油・オイル系素材は錬金の実という
入手の難しい素材を使用して作られます。
錬金の中では材料の入手難易度が高く、
一定の試行回数による忍耐が求められます。
・薬品箱1個に必要なエリクサーの数が少ない
料理箱や薬品箱は18~24個あたりが基本ですが、
黄金手のエリクサーは12個で薬品箱が作れます。
必要数が少ないと薬品箱を多く作製できるので、
錬金1回あたりの収益額が高くなります。
2. 材料の入手方法
■暴風の油(1)
豊穣の実を材料とした錬金中間素材になります。
油・オイル系は作製難易度の高い錬金物です。
作り方の詳細はこちらから↓
■澄んだ液体試薬(4)
錬金の基本となる材料です。
この他にも使い道がたくさんあるので、
これを機にストックしておくと良いでしょう。
作り方の詳細はこちらから↓
■ミストキノコ(4)
今までのキノコとは異なり、
労働者派遣やNPC購入では入手できません。
おすすめの入手方法を2つ紹介します。
1. 栽培で入手する
ミストキノコの菌糸を取引所から購入し、
栽培で増やす方法が一番おすすめです。
購入する菌糸のランクはどれでもOKですが、
特級であれば1/4の個数でエリクサーを作製できます。
2. 取引所で購入する
すぐに必要な場合は取引所で購入しましょう。
ただ、意外と流通量が少なく安定していません。
特級であれば1/4の個数でエリクサーを作製できるので、
取引所の在庫数と金額で決めると良いでしょう。
■狩猟の痕跡(3)
リンチ農場廃墟やグリッシー廃墟に
労働者を派遣することで入手できます。
派遣先は発掘という項目ですが、
出現していない場合は拠点接続を行い
拠点管理人と会話をしてみましょう。
■モミの木樹液(6)
こちらも2つの方法がありますので、
ご紹介します。
1. 労働者派遣で入手する
フォルニール山荘やマンシャの森に
労働者派遣することで入手できます。
副産物で手に入るので、
少々時間がかかるかもしれません。
2. 自力で採集する
自分で採集するのであれば、
ヘッセ聖域がおすすめです。
魔女の礼拝堂寄りの場所に
モミの木がたくさん生息しています。
3. 検証
名匠Lv2のキャラで100セット作ってみました。
その結果がこちらになります。
- 煌めく黄金手のエリクサー : 26個 → 名匠の薬品箱 : 6個
- 黄金手のエリクサー : 271個 → 名匠の薬品箱 : 22個
- 光る粉 : 5個
- 未知の触媒 : 1個
550,000s x 28個 = 15,400,000s
1セットあたり154,000シルバーになりました。
材料集めの苦労に見合う収益ですね…!
4. 所感
黄金手のエリクサーの材料は比較的、
馴染みのあるものが多いと感じました。
最近は樹液類も取引所に並ぶようになったので、
材料集めのハードルも少し下がっていますね。
材料の安定供給が難しい錬金では、
数種類の金策候補を決めておくと良いですよ!
ではでは、良きくろさばライフを!