こんにちは、Tylerです。
本日はRank 9 狩場のまとめになります。

同レベル帯で効率がどのくらい違うのか、
少し気になったので調査を行ってみました。

レベル上げや金策を行うときのお供に
活用いただければ幸いです。

※アップデート履歴
・2025/05/30: 新規作成しました。

1. 概要

本項は以下の狩場をまとめています。（Rank 9：A310~320）

• 亡者の街
• イスラヒド高原
• ドケビの森
• ツングラド遺跡

2. 狩り効率の比較

◆基本データ

・時間：60分（検証30分 x 2）
・ステータス：Lv62, 君王＋太古＋カラザド（A327/D426）

〇経験値効率

※単位：%

【使用バフ】

• イベントバフ　：+500%
• 終末の月秘伝書：+100%

エネミーの討伐数が稼ぎやすい狩場を筆頭に
経験値効率が良いという結果になりました。

一方、狩りの方式が独特なウルキタの狩場は
経験値効率が控えめの結果となっています。

〇金策効率

※単位：100万シルバー(M)

【使用バフ】

• アイテム獲得増加スクロール（2段階）

効率が良い理由としてイスラヒド高原やドケビの森は
中価格帯のドロップ品多いことが挙げられます。

一方、亡者の街やツングラド遺跡は難易度のわりに
金策アイテムの数が少なく、効率が低めになっています。

3. 狩場解説

◆亡者の街

〇狩場データ

• 難易度　　　：　★★★☆☆
• 経験値効率　：　★★☆☆☆
• 金策効率　　：　★★★☆☆
• 快適さ　　　：　★★★☆☆
• アクセス　　：　★★★★☆

〇解説

特定のエネミーを討伐してバフを取得し、
そのバフを使って殲滅していく狩場です。

レアドロップがコアなアイテムなので、
特定のドロップを狙う人向けとなっています。

⇒【黒い砂漠】亡者の街の狩り効率 -狩場レポート#70-

◆イスラヒド高原

〇狩場データ

• 難易度　　　：　★★★★☆
• 経験値効率　：　★★★★☆
• 金策効率　　：　★★★★☆
• 快適さ　　　：　★★★★☆
• アクセス　　：　★★☆☆☆

〇解説

シーカーリオンという巨大な古代兵器に対し、
段階を踏んで攻略していく必要がある狩場です。

攻撃力の高さが効率に繋がるバランス型狩場で、
レッドオークやガイピンのような立ち位置になります。

⇒【黒い砂漠】イスラヒド高原の狩り効率 -狩場レポート#77-

◆ドケビの森

〇狩場データ

• 難易度　　　：　★★★☆☆
• 経験値効率　：　★★★★☆
• 金策効率　　：　★★★★☆
• 快適さ　　　：　★★★★☆
• アクセス　　：　★★★☆☆

〇解説

朝の国に実装されたタワーディフェンス型狩場で、
次々に出現するドケビを殲滅していきます。

朝の国特有のアイテムはアクセサリー強化と
金策の両方に使えるので用途に合わせて狩りを行えます。

⇒【黒い砂漠】ドケビの森の狩り効率 -狩場レポート#78-

◆ツングラド遺跡

〇狩場データ

• 難易度　　　：　★★★★★
• 経験値効率　：　★★☆☆☆
• 金策効率　　：　★★☆☆☆
• 快適さ　　　：　★★☆☆☆
• アクセス　　：　★★★☆☆

〇解説

バフを取得しながら殲滅する狩場ですが、
バフの時間が非常に短いという点で癖の強い狩場です。

こちらもレアドロップがコアなアイテムなので、
特定のドロップを狙う人向けとなっています。

⇒【黒い砂漠】ツングラド遺跡の狩り効率 -狩場レポート#79-

4. 所感

ウルキタと朝の国がメインのRank 9ですが、
ウルキタの狩場は少し癖が強い印象でした。

イスラヒド高原はガイピンの延長のような狩場で、
ギミックさえ分かっていれば頼れる金策狩場になります。
一方、ドケビの森はシンプルな狩場に仕上がっていますね。

用途によって訪れる狩場が変わってくるRank 9ですが、
ぜひ、狩りに出かけてみてはいかがでしょうか。

ではでは、良きくろさばライフを！

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◆Rank別　狩場まとめ

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