【黒い砂漠】タフタル平野の狩り効率 -狩場レポート#31-

こんにちは、Tylerです。
本日はタフタル平野を解説します!

砂漠と荒地が大半を占めるバレンシア地方は
様々な種族だけでなく古代兵器まで生息しています。

半人半獣の強靭なフォルムを持つケンタウロスは
一体どのくらいの強さを秘めているのでしょうか。

今回はタフタル平野の詳細をまとめてみました。

1. 狩場データ

■推奨攻撃力:210

バレンシア地方では中堅レベルの狩場で、
装備がある程度揃ってくると挑戦できます。

攻撃力よりも機動力が重視される狩場なので
挑戦するときは自分のクラスと相談しましょう。

■経験値効率:C

MOBが各地にばらけて配置されており、
場所によっては群れと群れの間に距離があります。

MOBの数が少ない上に散り散りの配置なので
機動力の低いクラスとは相性が悪いです。

■金策効率:A

一般ドロップの単価が上方修正され、
低水準だった金策効率が大きく改善されました。

個体数が少ない影響か、一般ドロップが
他より多くドロップするという強みがあります。

■アクセス:B

補給や修理は近くの岩石警戒所で行えます。
マルニ石はバシム駐屯地や砂粒バザールで
購入すると良いでしょう。

■おすすめ度:B

金策効率はバレンシア地方の中でも上々で、
狩りルートによっては高い効率を出せます。

ただ、効率を出すには機動力の高さが必須で
クラスの幅が狭いピーキーな狩場になります。

2. キーポイント

■群れと群れの間に距離がある

場所によってはMOBが群れを成していますが、
群れと群れの間に距離があるので少し厄介です。

ダッシュや長距離移動を持たないクラスだと
接近に時間がかかり、効率が落ちてしまいます。

■群れの密集度が低い

ケンタウロスは数体で群れを成していますが、
何かを囲むように広がって固まっています。

密集度が低い分、範囲攻撃を使う必要があるので、
機動力に加えて攻撃面も考慮しておくと良いでしょう。

■一般ドロップの落ちる数が他より多い

バレンシア地方はMOB1体につき1個が基本ですが、
タフタル平野はMOB1体につき2個ドロップします。

一般ドロップの単価が最高額というのもあり、
狩り速度が金策効率に直結する狩場になります。

3. 要注意エネミー

■ケンタウロスハンター

要注意というほどではありませんが、
弓で遠距離から攻撃を行うので厄介です。

4. ドロップアイテム

■装備類

【黄枠】

  • レーシャの遺物 – 全ての回避力
  • レーシャの遺物 – 全てのダメージ減少
  • ケンタウロスのベルト

■道具類

【赤枠】

  • 亡霊のオーラ
  • ブラックストーン(防具)
  • ブラックストーン(武器)

【黄枠】

  • 封印された黒魔力水晶
  • 純粋な魔力の塊
  • ヨナの破片
  • マルニの研究ボックス

【青枠】

  • カプラスの石
  • 汚れたケンタウロスのベルト
  • 魔力が消失したアスラのネックレス

【緑枠】

  • ブラックストーン(防具)の束
  • ブラックストーン(武器)の束
  • ロカバ防具箱
  • 古代精霊の粉
  • 古語で記録された巻物

【その他】

  • ケンタウロスのたてがみ(21,900シルバー/個)
  • 狩猟の痕跡

5. 検証

■基本データ

・時間:30分
・職業:ソーサレス(覚醒)
・装備:ボス装備、攻撃アクセサリー(A273/D376)

〇経験値効率

【結果】
  • Lv61: 8.450% → 8.559% (0.109%)
【使用バフ】
  • 常時イベント:+200%

〇ドロップアイテム

【結果】
  • 装備類:0M
  • 道具類:33M
  • 一般ドロップ(3784個):82M
【使用バフ】
  • アイテム獲得増加スクロール(2段階)

6. 解説動画

狩場の様子を動画にしました。
参考になれば幸いです。

よければチャンネル登録をお願いします!

7. 所感

前回は狩場の真価に気づいていませんでしたが、
クラスによっては凄まじい効率が出ます。

ただ、効率の出るルートが少ないという点で
狩場争いの懸念がある狩場でもあります。

アグリスの熱気で効率良く金策を行いたいときは
ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。

ではでは、良きくろさばライフを!

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