こんにちは、Tylerです。
本日はルード硫黄鉱山を解説します!
バレンシア北部の火山には
硫黄がたくさん生成されており、
溶岩族と呼ばれる種族が生息しています。
火山でひっそりと暮らしている溶岩族ですが、
どれほどの戦闘力を有しているのでしょうか。
今回はその生態を調査すべく、
硫黄に塗れて狩りを行ってきましたよ!
1. 狩場データ
■推奨攻撃力:230
バレンシア地方の中でも
高いステータスを要求される狩場です。
耐久力の高いMOBが多いので
適正攻撃力を上回る攻撃力が必要になります。
■経験値効率:B
適正攻撃力は210となっていますが、
MOBの防御力が高く、効率が出にくいです。
攻撃力が230~240まで届いていれば、
討伐速度が上がり、効率が良くなります。
■金策効率:B
バレンシア地方のスタンダードに
何種類か追加した感じのドロップになります。
ただ、ドロップの種類がたくさんあるものの、
高額ドロップがないので金策効率は普通です。
■アクセス:B
首都バレンシアの北部に位置しており、
砂漠を渡る必要がないので馬で行けます。
- 補給:首都バレンシアで可能
- 修理:首都バレンシアで可能
- マルニ石:現地で購入可能
■おすすめ度:B
狩り効率に関しては、
突出した特徴もなく普通でした。
未知の地図の欠片を求めて
訪れるプレイヤーさんが多いので
効率は二の次なのかもしれません。
2. キーポイント
■全体的にMOBが堅い
狩場データの項でも説明していますが、
適正攻撃力の210だと攻撃力が足りません。
MOBに追加ダメージが入るクツム武器を
装備することで、効率UPが期待できます。
■MOBの配置は優秀
MOBの配置がそれなりに良く、
狩りルート決めには困りません。
洞窟内にもMOBが生息していますが、
外の方がMOBが多く、配置が良いので
狩りルートは洞窟外で設定してみましょう。
■未知の地図の欠片がドロップする
未知の地図の欠片は考古学者の地図を
作る際に必要なアイテムになります。
ルード硫黄鉱山とフィラ・ク監獄で
各2種類あり、計4種類存在します。
3. 要注意エネミー
■溶岩族プレデター
ノックダウン属性の
攻撃を持つ厄介なMOBです。
幸い、溶岩族の攻撃力は低いので、
大ダメージを受けることは少ないです。
4. ドロップアイテム
■装備類
・マノス職人の服
加工熟練度が上昇する赤枠の機能服です。
・シチルのネックレス
バランス型の黄枠アクセサリーです。
■道具類
・ブラックストーン(武器)
武器の強化に使用するアイテムです。
・ブラックストーン(防具)
防具の強化に使用するアイテムです。
・古語で記録された巻物
記憶の破片を入手するための
召喚書を作成できるアイテムです。
・未知の地図の欠片
考古学者の地図の作成に
必要なアイテムになります。
・青色を帯びた硫黄
イベルブオアシスにいる
マルザナに渡すと報酬が貰えます。
・黒魔力水晶 – 威圧
兜に装着する黄等級の魔力水晶です。
(ノックダウン/バウンド抵抗,
気絶/硬直/氷結抵抗 +5%)
・探検家の羅針盤の部品
3個集めて合成すると
古代の探検家の羅針盤を入手できます。
・汚れたシチルのネックレス
使用するとシチルのネックレスか、
砕けたシチルのネックレスを入手できます。
・闇の精霊の爪の欠片
3個集めて合成すると
組み合った闇の精霊の爪を入手できます。
・旅行者の地図
現在の位置から一番近い町や村に
一瞬で移動できます。(再使用:6時間)
・ヨナの破片
カポティアアクセサリーの
材料となるアイテムです。
・カプラスの石
真Ⅲ以上の装備の潜在力を
高めるために必要なアイテムです。
・古代精霊の粉
カプラスの石の材料となるアイテムです。
・黒いオーラの残骸
ドラゴンスレイヤー武器の
製作に必要な素材です。
・亡霊のオーラ
ブラックスター防具の製作に必要な素材です。
・混沌の痕跡
入手が難しい錬金素材です。
■通常ドロップ
・硫黄石の欠片
ルード硫黄鉱山の通常ドロップになります。
NPC価格:3,000シルバー/個
5. 検証
■基本データ
狩り時間:30分
キャラクター:いあLN(LV62)
■経験値
・使用バフ
- 終末の月秘伝書:+100%
- 経験値イベント:+300%
・結果
LV62:0.176% → 0.217% = 0.041%
時給換算で約0.08%になりました。
Lv62以降は極端に少なくなりますね。
■ドロップアイテム
・使用バフ
- アイテム獲得増加スクロール(上級):+100%
・結果
- 装備類:0M
- 道具類:11M
- 通常ドロップ(3500個):10M
可もなく不可もなく、
普通くらいの結果となりました。
6. 解説動画(準備中)
鋭意制作中…
少々お待ちください。
7. 所感
以前、狩りを行ったときの印象は
堅い、遠い、普通という微妙な感じでした。
ただ、再度狩りに訪れてみると
考古学者の地図を掘る狩場だったようです。
まだまだ知らないことがたくさんあります…
考古学者の地図を掘りつつ、
適度に育成し、稼ぎたいという方に
おすすめの狩場です。
ではでは、良きくろさばライフを!
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